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みんなのマチレポとは? 〜「ちょっと不安」を集めて、事故を防ぐ地図〜

〜「ちょっと不安」を集めて、事故を防ぐ地図〜

「みんなのマチレポ」は、市民の皆さんが日常生活の中で感じた 「ちょっとした不安」や「ヒヤリとした体験」を、地図上にそっと記録・共有できるサービスです。

私たちは、街の危険を告発し合ったり、治安の良し悪しをランク付けしたりするための地図を作りたいわけではありません。

目指しているのは、「事故が起きる前に、街の環境を見直すヒントを集めること」です。

ちょっと不安を集めて、事故を防ぐ地図

誰かを責めるためではなく、「気づいたこと」をそっと共有することで、街を少しずつ良くしていく―― そんな前向きな使われ方を目指しています。

みんなのマチレポが大切にしている3つのコンセプト

1. 事故は、起きてからでは遅い(告発ではなく、予防)

大きな事故が起きた後で、「実はあそこ、前から危ないと思っていたんだよね」という声が聞かれることは、決して珍しくありません。

みんなのマチレポは、まだ何も起きていないけれど「ヒヤリとした」「なんとなく不安に感じた」という段階の気づきを集め、地域全体での事故予防につなげることを目的としています。

2. 「主観的な気づき」が、大切なデータになる

「夜になると足元が暗い」「この角、見通しが悪くてぶつかりそうになった」ー こうした一人ひとりの感覚は、小さなものに見えるかもしれません。

しかし、同じような「ちょっとした不安」が地図上に集まることで、それは街が抱える傾向や、改善すべき環境の「サイン」として浮かび上がってきます。

みんなのマチレポでは、こうした個人の感覚を、地域のためのヒントとして活かすことを大切にしています。

3. 投稿が多い地域 =「見守りの意識が高い地域」

みんなのマチレポでは、投稿がたくさん集まっている場所を「危険な地域」とは呼びません。

それは、「それだけ多くの人が、自分の街に関心を持ち、気にかけている証」見守りの意識が高い地域だと考えています。

不安を煽るのではなく、前向きな“気づき”を共有できる場でありたいと考えています。

どんなことを記録すればいいの?

難しい入力は必要ありません。

いつものお散歩や買い物のついでなど、日常の中で「ちょっと気になるな」と感じたことがあれば、スマホからポンとボタンをタップするだけで投稿できます。

たとえば、こんな気づきです。

  • 暗い
    街灯が切れている/足元が見えにくい
  • 歩道が狭い
    すれ違うのが怖い/障害物がある
  • 見通しが悪い
    カーブミラーがない/死角になっている
  • 人通りが少ない
    夜間になると急に人目がなくなる

4つの不安

※ みんなのマチレポは、警察や自治体への公式な通報窓口の代わりになるものではありません。
 緊急時や事件・事故の際は、ためらわずに 110番・119番 へご連絡ください。

こんな方々の参加を、特に歓迎しています

私たちは、「街の安全を少しでも良くしたい」「身近な環境に目を向けたい」そう思ってくださる方の参加を歓迎しています。

中でも、日常的に「歩く習慣」があり、街の変化に気づきやすい次のような方々の存在は、とても大きな力になります。

  • 犬の散歩を日課にしている方
    (ながら見守り・わんわんパトロールなどの活動に参加されている方)

  • 位置情報ゲームを楽しみながら街を歩いている方
    (ポケモンGO・ドラクエウォーク・モンハンナウなど)

  • 移動のためではなく、趣味として散歩やウォーキングを楽しんでいる方
    (街歩き・写真撮影・健康のためのウォーキングなど)

こうした方々は、毎日の生活の中で自然と街の様子に目が向き、「ここ、夜は暗いな」「この道、ちょっと歩きづらいな」といった小さな違和感に気づきやすい存在です。

特別なみんなのマチレポ会員

心当たりのある方は、ぜひ私たちが 「わんパト会員」「まち探索会員」「まち歩き会員」 と呼んでいる参加スタイルの一つとして、あなたの“いつもの歩き方”を、街の安全につなげる活動に参加してみてください。

特別なことをしなくても大丈夫です。あなたの何気ない気づきが、誰かの事故を防ぐきっかけになるかもしれません。

みんなのまちレポの使い方を見る